働く人へのメンタル・エクササイズを提供する心の体操協会

事例紹介

自動車メーカー様の例

img01米国の自動車メーカーさんで、ガソリン車の代替車種を開発するチームにて、ストレス軽減及び労働生産性の向上の一環として、マインドフル静座を指導させていただきました。

そちらの企業では、全く初めての技術で、新しいパワートレインを開発することになりましたので、失敗は許されない中でも、手探りの開発が不安とプレッシャーを産む環境ではありました。 そのような中で、あるサブシステムの開発リーダーからマネージャーに昇格された方の後押しを受けることで、開発部隊の中で、心と意識のテクノロジーとして呼吸法とマインドフル静座を定着していくことが出来ました。

チームは、4年半後に初めてのパワートレインを搭載した、第1号者のラインオフを無事に迎えることが出来ました。

 

こちらの会社では、それを習得することは従業員の意図に任せられましたが、健康増進活動と認められ、受講費の半額を会社が負担する制度がありました。また、米国の国の制度として、健康保険適格制度(フレキシブル・スペンディング・アカウント)というものがあり、そこから残りの半額を払うことが出来ました。 この制度は、健康保険料以外に自分や家族の健康増進活動に使う費用として、所得税がかかることなくプールして、使える制度です。 このプールした金額から、眼鏡などを購入することも出来ます。 これにより半額は個人負担であっても、税免除の給与から支払える、というメリットがありました。

株式会社 心の体操協会
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